林檎林

作りたい物を作りたいように作るさ~

脚周りの仕上げ

脚周りの塗装を仕上げました。
あんまり特別なこともないのでサラッとご報告。(´ー`)




まずは脚カバー。

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焦げ茶のエナメルでウオッシングしました。
シルバーとウオッシングって相性がいいと思うので必ずやるようにしてます。
なんかシルバー塗っただけだと、
どうしても プラにシルバー塗装したように見える のです。


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表面も同様です。うっすらと拭き残してあるのが見えますでしょうか?


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前脚です。ホイール交換したかいがあったじゃん?(´∀`)自己満足。
実機の前脚タイヤは逆ハの字になってて、いちおうその通りにしたんだけど、
なんか取り付けミスったみたいに見えてイヤだなあ。


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主脚も同様にウオッシングしました。
脚のウラには電飾の電源接点があります。
コードはタイヤの内部を通ってホイールから出してます。
もうちょっと柱に沿わせてブレーキパイプに見せようって寸法です。(´∀`)


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仕上がったので、通電のテストをしてみました。
とりあえず通電はOKみたいです。ヨカッタヨカッタ。


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つづく

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シルバー

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土曜日はプラモ制作をちょっと中断して、
当ブログのマスコットキャラを描いてくれた人のグループ展に行って来ました。
そう、絵師さんは油絵を描く人だったのです。
そんなわけで本塗装後半戦、天気もよいのにあんまり進まなかったっす。(´ー`)





まずはマスキング。

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胴体の上半分などをマスキングしていきます。
ダイエーのチラシを使ったもんで、まるで ダイエー一の市号 です。
航空各社のスペシャル塗装もマンネリぎみだから、
こんなセール広告の機体があったら逆にインパクト満点(?)。
ひょっとしてユニクロあたりがやったりして(´∀`)



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で、シルバーの下塗りは、サーフェーサとブラックを1対2ぐらいでミックスした
自家製「90%グレー」を使いました。
この色はそのまま主翼・尾翼前縁の氷結防止帯、およびレドームになります。
なのででこれをマスキングして、いよいよシルバーを吹きました。



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シルバーはクレオスの「スーパーファインシルバー」です。
この後2色目のシルバーを吹くのでまだマスキングはがしはガマンです。
ラインきれいに出てるといいなあ・・・(´д`)



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つづく

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シルバー2

シルバーは、単色で塗っただけでは面白くないのでツートンにしてみました。

キットの説明書では、主翼の一部とエルロンはグレーで塗れ、となってますが、
どうもそのようになってる機体写真が確認できなかったので、
あっさり無視し、好きなように塗らせてもらいました。(´ー`)





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低粘着タイプのマスキングシートを買って来ました。
画材屋さんで、絵の具でエアブラシをやる人用に売ってます。
確かに、粘着力はタミヤのマスキングテープの半分以下って感じです。


シルバーのメインカラーにした「スーパーファインシルバー」は、
粒子の細かさは素晴らしいんだけど、どうも食いつきが悪いんですよ。
たぶんぼくの吹き方のせいじゃないと思います。
クレオスの8番や、タミヤのTS-30なんかのほうがだいぶマシなような?


実はこの低粘着マスキングシートでも一回やっちゃいました。(´д`)
強く押さえすぎた部分で塗装持ってかれて、その周辺ペーパーがけ→再塗装。
今度シルバーやるときは、ベースのシルバーの銘柄を研究しようと心に誓いました。


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で、このマスキングシートを使って
おっかなびっくり2色目のシルバーを吹いていきました。
シルバー2は、タミヤTS-30(ビンに3mmぐらい)+ブラック(5滴ぐらい)。
シートは押さえ過ぎないように、置いていく感じです。
パネルラインの塗り分けのあと、フリーハンドでラインを描いていきました。




てことで、マスキング全部はがして完了~!(・∀・)

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カンタスレッドの下の白いライン(幅1mmぐらい)も、マアマアきれいに抜けてます。
レドームの下やボディの一部は塗り分け。
フリーハンドの縦ラインも入れました。


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サンダーバード5号を作った時は断念したけど、
パネルラインにグラデを付ける方法、だんだんコツをつかんできたぞ。
次回作には本気出す!(←いつも言ってる)


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つづく

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エンジンの仕上げ

本体の塗装が一段落したので、エンジンの塗装です。
ボディの上半分は真っ白なのであまり塗装に凝れないから、
下半分やエンジンをけっこう汚してやろうかと思いました。
ぼくの技術と勇気でどこまで出来るか分かんないけどね (´ー`)




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1 ベースはスーパーファインシルバー。

2 根元のほうはマスキングして焼鉄色を吹きました。

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3 いったんクリアをかけてコーティングした後、こげ茶のエナメルでウオッシング。
  下のほうはオイル垂れ風に筆で描いていきます。

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4 んで、Mrメタルカラーの「アルミ」という色をカウリングに吹きました。
  Mrメタルカラーシリーズは、ウオッシングやスミイレが基本的に出来ないので
  あんまり好きじゃないんですが、一番上の層にするなら問題ありません。

5 排気管を取り付け、エアインテークの中を黒く塗って、完成~ヽ(´▽`)ノ


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プロペラを取り付けてみました。
エンジン本体は、黒鉄色をベースに、スミイレし
プッシュロッドを「アルミ」で塗っただけの手抜き仕様。
まあ、あんまり見えないので 計算どおり です。




いやそれにしても時間食ったなあ。(´д`)
ほとんど走馬灯が回っちゃうよ。

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つづく



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ブラック

白・赤・銀ときて、ベースの塗装があと少し残ってます。(´ー`)
キットの色指定では「黒」になっている部分です。


前にも書きましたが、こういう場合、
ぼくはほとんど自分で作ったダークグレーを使っています。
たとえばクレオス2番の黒をそのまま使うのは、どうも生々しいんですね。
現実のメカって、黒と思ってる部分もよく見ると 真っ黒じゃない と思うのです。

それに模型の場合、グラデでニュアンスを付けたくても、
真っ黒で塗ってあるとそれ以上黒くならないじゃないですか。
んで写真を撮ると、ちゃんと黒として認識してもらえるからだいじょうぶです。




さて能書きはこのへんにして、

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まずはコクピット前のボンネット(?)の部分。


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続いて主翼根元のウォークウェイ。


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さらに垂直尾翼の氷結防止帯。
能書きは長かったけど、別に普通の工程でしたね。(´∀`)




余談ですが、どうも 東洋人は暗色に感性が鈍い らしいそうで。
白を0、黒を100とすると、70ぐらいより上はみんな「黒」に見えてしまうと。
これは瞳の色のせいかもしれません。
欧米の映画のダークな色調に比べて、邦画・アジア映画は派手目な色調ですよね?
これは観客に心地よい色調の差ということなんだそうです。


さてグレーなんですが、自家調合はメンドクサイうえに、2度と同じ色は作れません(´ー`)
クレオス様、どうか正確に調合した
「20%グレー」「40%グレー」「60%グレー」「80%グレー」を出してもらえませんでしょうか?
ひとつよろしくお願いします m(__)m


さあ、2MC(ネットコンペ)締切まであと2週間。がんばんぞー。


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つづく

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キズ直し (´д`)

ぼくはプラモ経験上、コニーより大きいものを作ったことがないのです。(´ー`)
作業スペースもそんなに広いわけじゃないし、
何より、脳内ソフトウェアが大きいものを扱うのに対応してないんですね。

なので、ちょっと機体を持ち替えるとかするときに、
電気スタンドにカーン、机にガリガリっ、
てな具合に当てちゃったりするんですよ。ああソコツ者。┐(´-`)┌





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ひととおりベース塗装を終わってよく見たら、機首下面になかなか目立つキズが・・・
いつやっちまったんだろう?
なんか、マスキングとかいろいろいじくってる間にやっちゃったみたいです。
いいかげんな性格なぼくですが、位置も位置だし、ちょっとガマンできませぬ。


しょーがない、修理するですかね・・・(´д`)


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こういう場合、キズの中だけを塗ろうとしてもまず上手くいきません。経験上
キズの周辺をある程度広く、1000番のペーパーで均していきます。
クレーターの内壁をできるだけなだらかな傾斜にしてやる感じです。


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んで、あとは元の塗装と同じ工程で、
サフ→下地ブラック(レドームの色と共通)→シルバー→濃いめのシルバー。


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どうです、ソコツ者ならでは養われたこの技術。ヽ(´▽`)ノ
いっぺんだけ、自分のクルマのキズを同じ方法で直したこともあるんだぜ。
まあ、始めからキズなんか付けんなよって話ですけどね。



てことで、ベース塗装なんとか完了。
次は全体ウォッシング。


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つづく

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ウォッシング

機体全体にウォッシングをしました。

旅客機モデルは、大部分がツヤピカ仕上げだと思いますが、
レトロな機体なので多少のUSED感があっても良いかなと。
まあその「多少」ってのがビミョーなとこなんですけどね。(´ー`)




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黒と白のエナメルを調合した、
ダークグレー(シルバー面用)、ライトグレー(ホワイト面用)です。
勢い余ってビンに波々と作っちゃいました。何年分あるかしら?




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それでまあ、幅広の筆でイッキに塗りたくっていきました。


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そんですぐにTシャツ切った布で拭き取っていきます。
このときに出来る流線が、なんとも言えないリアリティをかもしだしてくれるんですね。
窓の上の白い部分にもうっすら流線を作ってます。
だいたい、胴体は重力方向、主翼面は進行方向に流線作ると良いみたいヨ。(^∀・)b


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このウォッシングは、スミイレも兼ねています。
特にシルバーって、スジ彫りがハイライトになってキラキラしすぎるので
ダークグレーを流し込むことでこれを整理しようって寸法です。


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まあ慣れた方には当たり前の工程ですが、ぼくは経験が浅いもんで、
今だに、うっはぁぁぁ流線キタキタぁぁぁ!(゚∀゚)
っつって一人楽しくやっております。


さて次はデカール。

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つづく

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デカール

デカールにかかりました。
デカールのシートはA3ぐらいあるんですが、
赤いラインなどや別の航空会社や入ってるので、3/4ぐらいが不要です。




デカールの質は、参考にしたフランスの模型雑誌レプリックでは
「使い物にならない」という言われようで
戦々恐々でしたが、発色やシャープさはまあまあです。

ただ、ベースフィルムが薄くて(それは良いんだけど)すんごく弱い・・・(´д`)
例えて言えば、日本メーカーのデカールを「セロテープ」とすれば、
このエアフィックスのは「スコッチテープ」みたいな。
思わぬ所で裂けるのです。



でも、貼るべき点数はあまり多くないので、ハリハリすぐに完了。ヽ(´▽`)ノ

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拡大
デカールが付いてちょっと嬉しいので拡大画像も載せてみました。(´ー`)
フィルムが薄いのでなじみは良いです。
マークソフターを水で2倍ぐらいに薄めて使ってます。


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拡大
しかしこの弱~いデカール。
シルバリングを避けようと切り刻んでたら
最後に貼った主翼上のQANTASマーク、角が欠けちまった・・・orz
あーあ。よりによってこんな目立つ場所で・・・orz


ちょっと グレそうに なりましたが、しょうがない、頭を冷やしてレタッチです。
コーティングした後に慎重にやればある程度目立たなく出来るかも?
どうか皆様、これ以上アクシデントが起きないよう祈ってやってください。




しかしカンタス航空のマーキング、機体ナンバーがブルーとは思ったよりハデでしたね。
今更ですが、キットに付いてたもう一つのデカール「アイルランド航空」も、
グリーン基調でなかなかカワイイと思いました。
いつか縁があったら作ってみたいもんです。

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つづく

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あと一歩

機体の完成まであと2回です。( ´ ▽ ` )ノ




デカールを乾燥させ、クリアをしっかり吹いてコーティングした後、
エンジンを取り付けました。

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瞬間接着剤ではあまりにも一発勝負なので、
クレオスの「美透明接着剤」というのを使ってみました。
ちょっと硬化が遅いけど、乾燥すれば十分な強度のようです。


エンジンが付いたところで、いよいよ 塗装のラスボス、排気煙 です。
( ̄∀ ̄ )「よく来たな小僧。ここまで来たことをほめてやろう。
     だが、お前の技が私に通用するかな?ぐぇっへっへっへ」
とか言われそうです。(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル

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コニーの主翼には、どういうわけか排気煙の跡がいつもクッキリ付いてます。
1機2機なら無視もするんですが、どうやら例外がありません。
これはもう、コニーの外観のアイデンティティみたいなもん(?)。
なので勇気を出してトライしてみました。


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生のフラットブラックでは強すぎるので、使ったのは自家調合の「排気煙グレー」です。
クリアレッド、クリアイエロー、クリアブルーを均等に混ぜた「クリアグレー」が
作ってあったので、それに少々フラットブラックを追加しました。
上記3色のバランスで、やや茶色っぽいです。

それをまあ、さーっさーっと吹いていきました。
一発勝負なので手に汗握りましたが、なんとか失敗せずに出来ました。 (´。`)ホッ




さて、以上でエアブラシ作業は完了。ヽ(´▽`)ノ
窓のマスキングを剥がしていきました。
久しぶりに見る窓ガラス。嬉しくなってLEDを点灯してみました。

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ドアの内側でずっと立っていたスチュワーデスさんも、
久しぶりに外気が吸えて、なんだか嬉しそうです。

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次回で機体完成。

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コニー完成

さて、08年10月5日よりムダに長きに渡って制作した
ロッキード L-1049 スーパー・コンステレーション、いよいよ完成です。ヽ(´▽`)ノ




仕上げ作業は、まず脚の取付け。

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根元は補強板で強化してあったので、問題無く
瞬間接着剤でガッチガチに接着しました。

機体の中から出ているリード線と脚の裏から伸びているリード線をハンダ付け。
余ったコードは機体の中へ押し込み・・・のつもりでしたが、
断線が怖いので、大部分は脚収納庫内でトグロを巻かせてOKと。


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前脚も問題無く接着。でもこれ、地面と垂直じゃないから、
ピアノ線を入れなかったら絶対立たなかったでしょう。
で、脚カバー、アンテナ類を取り付け、アンテナ線を張り、気がついたら、
やる事が無くなってました。




というわけで、完成です。ドゾー(・∀・)/

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どうも、全体に汚しがキツ過ぎましたかね。
ちょっと軍用機みたいになっちゃったけど、まあ変わっててイイカ~(´ー`)


ところで、このコニーでネットコンペ「2MC」というのに参加を予定してるんですが、
エントリーする画像には、枚数と解像度に制約があるんですね。
個人ブログで制作過程や完成写真を晒すのは規定違反ではないけれど、
あんまりフェアじゃないと思われるのです。
なので拡大画像は、これから48時間ぐらいでいったん削除します。


いや、まあそんなことはともかく、足掛け5ヶ月を費やした
へっぽこ制作記におつきあいいただきありがとうございました。m(__)m




・・・て、大団円みたいなんだけど、
実はまだ仕事が残ってたのです。


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つづく


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