林檎林

作りたい物を作りたいように作るさ~

コニー修復

スケールアヴィエーションのコンペにF-14を預け、12月13日の結果発表待ちです。
何となーく次のキットに着手する気になりにくい 微妙な心理状態 です。
ぽっかり空いた時間、以前からやんなきゃと思っていた修復工事をしてました。(´ー`)


IMGP5194ll_N.jpg

ロッキード・コンステレーションは、このブログの一番最初の制作記です。
おまけに当時のネットコンペ「2MC」で初めて優勝できた作品。
だからとても愛着があるのですが、さすがに最近痛みが目立ってきたのです。

IMGP5194ll_CU.jpg

特にひどいのが主脚で、4個のタイヤの心棒が折れてが完全に脱落、
立てなくなってしまったのです。
タイヤの心棒はプラ棒で、あえて回転しないように接着固定してあったのですが、
どうやら長期間に接着剤と化学反応したみたいで、ボロボロ に劣化しています。
ちょうど、消しゴムが他のプラスチック製品と反応するみたいな感じでしょうか。

IMGP5198ll.jpg

で、1.4mmのピンバイスでプラ棒の心棒を取り除き、穴を開け直しました。
主脚柱自体はけっこう強度に気を使って作ってあったので大丈夫です。

IMGP5204ll.jpg

そして心棒をシンチュウパイプに交換。まるで虫歯の治療のような作業です。

IMGP5212ll_S.jpg

てことで、コニーは晴れて元の姿を取り戻しました。ヽ(´▽`)ノ
主脚を接点にして電源供給し内装を光らせるカラクリも無事生きてます。
これで少なくともぼくが生きてる間ぐらいは保つんじゃないかな〜。

apple02.jpg


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コメント


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考えてみたら、コニーちゃんの主脚って、ボギーになっていなかったんですね。
レシプロ機としてもかなり大きな機体なので、実機も主脚に負担掛かっていたんじゃないですかねぇ。

bad.Ⅳh-95 | URL | 2016年11月24日(Thu)19:45 [EDIT]


>bad.IVh-95さま
ああ、注意して見てませんでしたが、
この構造の主脚タイヤはレシプロ旅客機とともに消えたようですね。
ボーイング377までは2個タイヤ、ボーイング707では4個タイヤになってます。
偶然かもしれませんが面白いですね〜(´∀`)

林檎林 | URL | 2016年11月25日(Fri)22:52 [EDIT]


 コメットも原型機は二回りほど大きなタイヤ一軸でしたし、第2次大戦までのやり方かも知れませんね。
 多軸化すると一見、複雑化しそうですが、軸重が分散できて、ある程度小さなタイヤも使用できるので、タイヤハウスも小さくなって機内の配置が楽になりそうだし、路面の凹凸にも追随しやすくなるので滑走中の安定度も段違い、とか利点の方が多い気がします。
 14㌧✕4軸=56㌧の機関車より、13㌧✕5軸=65㌧の機関車の方が使い勝手が良かったりします。

bad.Ⅳh-95 | | URL | 2016年11月26日(Sat)08:11 [EDIT]


>bad.IVh-95さま
もっと古いFw200コンドルの旅客機仕様なんか、主脚タイヤ1個づつですよ。
設計の合理性 × 加工技術 で、メカものは進歩してくんですね〜。

林檎林 | URL | 2016年11月28日(Mon)22:54 [EDIT]