林檎林

作りたい物を作りたいように作るさ~

恋のハリケーン

つーことで、ハリケーン完成画像です。
先の「ろうがんず杯」に勇んで参加してみたものの、
結論を言えば、各賞に カスリ もしませんでした。
とりあえず、ご覧ください。。・゚・(ノ∀`)・゚・。


IMGP5068ll_S.jpg
拡大

第二次世界大戦が回避された世界。
1930年代からヨーロッパとアジアでは非常な緊張状態が続いたが、
1941年、ヒトラーは突如それまでの領土拡大方針を撤回、
ソ連、東欧、フランスからの撤退を開始した。
一方、アメリカとの開戦を目前にしていた大日本帝国もこれを中止。
第二次大戦に向けて軍備を整えていた世界各国に、突然の平和が訪れた。

大量に生産されていた陸海空の軍備は、あるものはスクラップとなり、
あるものは安く民間に払い下げられ平和利用されていくことになった。
中でも人気だったのが戦闘機。
エンジンは扱いやすくデチューンされ、一部は複座にされ、
新時代への希望にあふれた若者に人気を博した。そして数年……

ロンドン近郊に住む技術者ポールは、最近、念願のハリケーンを手に入れた。
性能は元から大したことないし、おまけに中古だが、複座仕様なのが気に入っている。
今日は幼なじみのポーラを誘ってスコットランドにピクニック。
絵のモデルをして欲しいという口実に、彼女はあっさりOKしてくれた。
いつか海を越え、アルプスや地中海まで行きたいなあと夢を語るポールだった。

IMGP5073ll_S.jpg
拡大
とまあ、かつての2MCなら文章でステキに見せられたかもしれないんですが、
ろうがんず杯の ガチ な作品群にはまーったく歯が立ちませんでした。

IMGP5043ll_S.jpg
拡大
そうそう、ポールの後で食べ物を狙っているのは愛犬ミドル。
プレイザーのフィギアセットから探し出した1/87シェパードがぴったりでした。
塗装を落として塗り直し、日本犬の雑種にしてやりました。
こいつを調達するためだけに¥2,000強。なにげに予算がかかってます。

IMGP5048ll_S.jpg
拡大
撮影は小春日和に恵まれた土曜日に順調に完了できました。
でも、ファインダーを覗いて、どうもバッチシ決まったアングルが見つけにくい。
やはりジオラマとしての見せ方が下手だったのかもしれないなぁ。

IMGP5040ll_S.jpg
拡大
「ねえ、どうしてヒトラーと日本のテンノウは突然戦争を止めたと思う?」
「それが全く分からないんだよな。議事録は極秘になってるとか廃棄されたとかで」
「あの当時政府に謎の黒服の男たちが出入りしてたそうよ」
「そりゃ昨日のThe SUNの記事だろ〜」

ということで、軍用機の平和利用って設定、けっこう応用できそうね。

apple02.jpg

ハリケーン制作記 完


スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 ろうがんず杯、侮るべからず、ですね。時間に余裕が出来ると、一部を除く日本人は何をやらかすか判らない、と云うことでしょうか?

 さて、またいつもの発作が出まして、まもなく待降節(カタカナで云うとアドヴェントの期間)ですが、一昨年くらいから気になっていたクリスマス・ピラミッドを注文してしまいました。
 あんまり日本では知られていないクリスマス用のディスプレイですが、ぅぃきで調べると、こんなものです。
ttps://commons.wikimedia.org/wiki/Category:Christmas_pyramids

bad.Ⅳh-95 | URL | 2016年11月19日(Sat)16:05 [EDIT]


>bad.IVh-95さま
ほえ〜〜〜全く知りませんでした。
凄くオシャレじゃないですか!(・∀・)
これは日本でも流行るかも。
いや日本の家庭にはちょっと大きいかな?

林檎林 | URL | 2016年11月19日(Sat)21:04 [EDIT]


クリスマスピラミッド

 紹介したぅぃき・こーもんずの画像では家庭用の小さなものと街頭用の巨大なものが混ざっていますね。
 ネットで調べる限りでは、家庭用のものは小型なら30センチ程度からあり、大型だと1メートル前後のようです。考えようによっては家庭用のクリスマスツリーと似た大きさかも。回転台は大型だと三段や四段のものもあるようですが、小型でも二段組のものもあるようです。
 回転台は、ピラミッドの枠に立てたロウソクの炎から立ち上る熱気を頂部の回転羽根が受けることで回るわけですが、ロウソクを使う、というのが日本では火事、火傷の危険ということで難点になるかも知れませんね。ただ、大小を問わず、電飾などで凝っているものは小型モーターを使っているようですので、そこは何とかなるかも。
 待降節(クリスマス直前の四週間)期間中に開催されるクリスマスマーケット(独逸語ではWeihnachtsmarkt)の会場には、高さ数メートルから市場広場を囲む建物より高いのではないか、という規模のクリスマスピラミッドが趣向を凝らして建てられているようです。

bad.Ⅳh-95 | URL | 2016年11月20日(Sun)11:16 [EDIT]


>bad.IVh-95さま
なるほど、外国、特にドイツではポピュラーなんですね。
家の中で動かすにはけっこう熱量が要りそう。
でも電動じゃ興ざめなんで、ロウソク1本で動く小型なのを開発すべき。
この発想、我ながら日本人ぽいな〜(´∀`)

林檎林 | URL | 2016年11月20日(Sun)22:34 [EDIT]


ロウソク一本

ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/ff/Angel_chimes.jpg
 これがウチにもあります。ロウソク4本が立てられるようになっていますが、確かに、1本だけでも羽根車が回って、天使の下に付いた棒がチャイムを軽やかに鳴らすことができます。 ただ、回転軸があることを考えると、1本だけ、は無理なような気もしますが・・・
ttp://www.hatodokei.de/products-j--%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%84%E5%B1%B1%E5%9C%B0%E3%81%AE%E6%9C%A8%E5%B7%A5%E8%8A%B8%E5%93%81.asp?UID=506229192014&GID=323&W=30&L=100&V=1
クソ長いですが、ここに注文しました。

bad.Ⅳh-95 | URL | 2016年11月22日(Tue)21:23 [EDIT]


>bad.IVh-95さま
いやあステキっすねー。
そうか木製のメカを動かすとなるとロウソク1本じゃ無理ですかね。
日本の回り灯籠の原理でやれば新商品ができるかも?

林檎林 | URL | 2016年11月23日(Wed)13:29 [EDIT]


・・・また話が長くなり始めました・・・

 回り灯籠も内部の燈火が発生する上昇気流を利用するのは同じですからねぇ。あとは燈火を置く位置と回転軸の関係をどうするか、かな?
 木製のパーツで出来ているクリスマス・ピラミッドですが、回転軸の根元は金属製の軸受けになっていて、極軽く回転するようです。それと、ロウソクはクリスマスのお祝いという意味があるので、ある程度以上の本数を立てること自体に意味があるかも知れません。
ttp://www.hatodokei.de/d/products/sv-16256.jpg
これは高さ18㌢、直径も同じくらいですが、ロウソク立ては3カ所です。

bad.Ⅳh-95 | URL | 2016年11月23日(Wed)17:32 [EDIT]


>bad.IVh-95さま
こりゃまたモダンに洗練されたデザインですね。
ぼくも作ってみたくなりました。(´∀`)

林檎林 | URL | 2016年11月23日(Wed)21:33 [EDIT]


久しぶりにコメさせていただきます、記事はずっと拝見してて、コレは来た!と内心、林檎林さんは遠くの人になってしまうなーなんて思ってました。
入賞ならずは残念でしたが、私の勝手な憶測ですが、カスっていたのでは?!惜しかったのでは?!と思います。
そして展示会などでは眼をひくこと間違いなしのステキな作品だと思います!

MACK | URL | 2016年11月26日(Sat)11:54 [EDIT]


>MACKさま
コメントありがとうございます。
今年はまったく出不精してましてごぶさたしてます。
単純なもんで、そう言っていただけるとすぐモチベアップします。
来年こそ!(´∀`)

林檎林 | URL | 2016年11月28日(Mon)22:59 [EDIT]