林檎林

作りたい物を作りたいように作るさ~

シート

次に悩んだのはシートです。
いちおう旅客機にするって言ったからにはたとえ完成したら見えなくとも、
やっぱりズラッと並んだシートを作るのが男ってもんです。(´ー`)

たぶん50席も作れば十分だと思うんですが、
原型作ってシリコーン型とりしてレジン流して(5回ぐらい?)、
その5個を原型にしてシリコーン型とりしてレジン流して(10回ぐらい?)、
って考えると 正直ウンザリ します。

ええいもう中はガランドウでいいです〜、なんちゃって旅客機です〜、って諦めるか?
いややっぱり、いちおう旅客機にするって言ったからにはたとえ完成したら……
って感じでムダなループ時間を費やしておりました。
もちろんその間制作は1mmも進みません。


そんなある日、もしかしたらと思い、シリコーン屑を集めた袋を覗いてみると、
するとなんと、今を去ること7年前、当ブログの制作記第1号である、
コニーを作ったときのシリコーン型が残っているじゃありませんか!

IMGP2543ll.jpg

シリコーン屑は、高価なシリコーンを節約するための増量用として溜めてたんですが、
さすがに捨てたもんだと思ってました。
これでシートが量産できる! ぼくにはさんぜんと輝くアイテムに思えました。

IMGP2549ll.jpg

さっそく手持ちのレジンを流してみました。おお、使える!
レジンは1年ぐらい保管してたものなので、湿気を吸ったらしく多少気泡が出ますが、
今回の用途には全く問題ありません。

IMGP2565ll_S.jpg
拡大
てことで、停滞してた制作が再スタートできました。
並べてみると、多少調整するかもしれませんが40席ぐらいになりそうです。
シートピッチは130cm相当なので、オールビジネスクラスですね。
ライバルのボーイング314が最大74席ですから、かなり余裕のレイアウトです。

apple02.jpg

つづく



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コメント


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左右のバランスが怖いようなら、前半分と後ろ半分の通路位置を入れ換えれば好いわけで。
何となく、旧南満州鉄道の1等客車っぽいですね。
>電飾
昔の人は木の丸棒に銅箔を付けて、モーターで廻して、シーケンスドラムにして電飾していました。

bad.Ⅳh-95 | URL | 2015年07月13日(Mon)23:39 [EDIT]


見えなくなる室内に こんなに手をかける
さすがに 男気まんまんの選択です。
二階も同じように 並ぶわけですね。
古い型が、残っていて良かったです。 

あきみず | URL | 2015年07月14日(Tue)21:22 [EDIT]


>bad.Ⅳh-95さま
通路位置の入れ替え、変化がついて良さそうですね。やってみましょう。
自動点滅、今はICを使えばたぶんぼくにもできるはず。
昔は実現しようとするとたいへんだったでしょうねー。
電磁石使ってカラクリ作ってたんでしょうか?

>あきみずさま
あきみずさんならご存知でしょうが、
2Fは機関士とか通信士とかの乗員スペースとして残そっかなと。

林檎林 | URL | 2015年07月15日(Wed)22:03 [EDIT]


>電気仕掛けのカラクリ
20世紀末に掛けて機芸出版社から刊行されていた旧特集版の復刻版にはいろいろなカラクリが乗っていましたね。
AC/DC選択可能なリレーで車内に搭載したサイレンモーターを廻すと汽笛が響いてみたり、前照灯の光軸を回転させる警告灯が作動したり、木の筒に銅箔を巻いたシーケンスドラムが回転すると「手まり毛糸」の文字が一文字ずつ点灯し、続いて色違いに転色する広告塔があったりして、凄かったです。
あと、現在ならパワートランジスタとICで自動加速コントローラーをこしらえるところですが、実物のカムシャフトドライブに匹敵する構造で作動する、分割した抵抗を回転スイッチで短絡しながら車輌にかかる電圧を調整するというコントローラーを造ってしまった方も居ました。
ちなみに、この構造で実物の電車を走らせてしまった事業者もあります。ドコとは言いませんが、阪急電鉄と言います。

bad.Ⅳh-95 | URL | 2015年07月16日(Thu)19:39 [EDIT]


>bad.Ⅳh-95さま
鉄道模型趣味はイギリスあたりでは長ーい歴史があると思ってましたが、
走らせる、レイアウトを作るとなると、電気モーターが普及してからだから、
戦後の話になるんでしょうか。
蒸気機関じゃおいそれと手が出ませんしね。(´∀`)

林檎林 | URL | 2015年07月20日(Mon)22:56 [EDIT]