
内装に多少のメカっぽいものを詰めていきました。
スペースが空いてると物足りないって ビンボー症 かしらん?(´ー`)

隔壁に多少のパネルラインを彫った後、
色々な厚さのプラ板を適宜貼付け、一部にジャンクパーツも使ってみました。
ぼくは普段の制作ではなるべく余りを出さないようにしてるんで、
ジャンクパーツはプラモの箱一つ分ぐらいしかありません。
余談ですが、以前あるオフ会で積みプラの数の話になったとき、
ぼくは たぶん一ケタ と言ったら、そうとう驚かれた覚えがあります。
これもやっぱりビンボー症のなせる技かもしれません。(´∀`)

反対側にも機能は良くわからない凹凸を付けていきました。
いわゆるゴチャメカには精密感のある艦船モデルのパーツが多用されるようですが、
ぼくは艦船を全く作らないんでガンプラのパーツです。確かBALLだったかなあ。
んで、コクピットのエッジにはクッションに見立てて半円のプラ棒をぐるっと接着。
また、床面もノッペラボーじゃアレなんで、多少のスジ彫りをしました。
現代の旅客機にもあるシートの取り付けレールのつもりです。
てことで、現状の内装のパーツを並べてみるとこんな感じです。
とりあえずサフを吹いてみました。

考えてみると、ホントは隔壁なんか要らないのかな~とも思います。
がらーんとした外殻と操縦装置だけで、あとはレイアウトフリー。
ほとんど 乗り合いバス みたいな内装が正しいんじゃないでしょうか?

つづく


