林檎林

作りたい物を作りたいように作るさ~

スペースランチ(11)ウインドウ

模型制作でいつまでたってもイヤーな気分になる作業ってありますよね。
シリコーンでの型取り&レジン複製と並んでヒートプレスもその一つ。(´д`)
そもそも普通のキットでも透明パーツの扱いには神経使います。

スペースランチのフロントウインドウはひじょうに大きくて目立ちますが、
幸いにしてフロントウインドウ以外の客室の窓は全くの平面なので、
これさえ上手く攻略できれば を一つクリアできます。



てことで、透明塩ビのヒートプレスで作っていきました。

IMGP3408nn.jpg

参考書のお手本どおり、バルサ材を削って型を作ります。
写真は、ウインドウにケント紙を貼って様子を見ているところです。

今回、外側を先に作っちゃったので、中の形状は正確に把握しにくくなってます。
ノギスも上手く入らず、しかも三次元の曲面です。
しょうがないんで左右幅だけノギスで計り、あとは現物合わせで削っていきました。
なんかこう、粘土みたいなものを詰めて外して型にする、
みたいなこと出来ないかなあと思いましたが、それは空想。(´ー`)

IMGP3422nn.jpg

それでも形状がボクシィなおかげもあって、ほぼ嵌まる形が出来ました。
ひょっとしたら、ウインドウを先に作りボディを後から制作したら
寸法取りとか工作の効率が良いかもしれません。
これからスペースランチを作ろうと思う方はご参考まで。いないか。

IMGP3412nn.jpg

で、ヒートプレス。
写真はとりあえず1mm塩ビ板でやって失敗したところです。(´∀`)
手持ちの1mm塩ビ板がこれしかなかったので0.5mmのに変更して再挑戦。

IMGP3417nn.jpg

てことで、1mmのと0.5mmのを1回づつ失敗し、3度目の正直で成功しました。
若干ボディ側との隙間が無いこともないんですが、まあヨシとします。

それにしても、こんなデカい曲面ウインドウを 1枚板 で作るって、
宇宙世紀とはいえ強度的に不安はないんでしょうか?
いちおう観光船じゃなくて軍用なんだからさ。
ロマンスカーやパノラマカーにこの技術を分けてあげたい。


apple02.jpg


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コメント


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バノラマとロマンスと

 アホな雑誌の編集部が小田原急行鉄道のお馬鹿な広報と漫才やっていましたが…
「『ロマンスカー』の元祖は京阪電鉄」小田原急行鉄道が影も形もない頃にそのキャッチコピーで新型車両を売り込んでいました。まあ、ロマンスカーより、テレビカーと高性能通勤車スーパーカーの方が有名ですが…京阪。
名鉄7000系パノラマカーと小田急3100系ロマンスカーは、母親が姉妹同士の従姉妹同士。言うと、パノラマの方が1歳年上で学年(ブルーリボン賞)も上。父親(発注者)や用途が違うから、ぱっと見全然似てないけど、基本的には共通項も多い。
まあ、都市間連絡急行向けで座席指定特急から通勤急行、ローカル線の各駅停車までこなして、乗車券の回収に乗務員が駆け回る、パノラマカーと、副都心と観光地をノンストップで直結する走る喫茶室、の違いはありますが。
でも、展望室の見通しは、連結面寄りのシートからでも前がよく見えるパノラマカーの方が上です。

bad.Ⅳh-95 | URL | 2011年07月10日(Sun)23:45 [EDIT]


>bad.IVh-95さま
鉄道模型に縁のないぼくも、
パノラマカーやロマンスカーという響きにはちょっとロマンを感じます。
なんか両方とも高度成長期っぽい夢いっぱいのネーミング。
先頭車乗ったことないですが。

あと「名鉄」はぼくの故郷方面なもんで、個人的ノスタルジー満点です。
(´∀`)

appletree | URL | 2011年07月16日(Sat)22:45 [EDIT]