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林檎林

作りたい物を作りたいように作るさ~

お次のネタは

「参加することに意義があった」ろうがんず杯から2週間。
しばらくボーッとする日々でしたが、ようやく次のネタを決めました。
積みプラ消化活動の一環で、これです。(´▽`)ノ


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タミヤ1/48、ブリストル・ボーファイターMk.VIです。
どなたかからの頂き物です。どなたか様ありがとうございます。
この間までヴィクターをやってたし、そういえば去年のろうがんず杯も
ホーカー・ハリケーンだったし、イギリス機の連チャンてことになります。

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今年は念願のイギリス旅行で、RAF博物館の本物にも対面できましたし。
余談ですが、先日カズオ・イシグロ氏がノーベル文学賞を受賞し、
ぼくはミーハーにも「わたしを離さないで」を買って読んだんですが、
やはり現地の風景を体験したので、映像がしみじみイメージできたと思います。
そんな訳で、今年はぼくにとって イギリス年 だったのでした。
年末はこれで締めますよ。

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キットは、筋彫りがやや物足りないかな〜って感じがするものの、
タミヤクオリティでとても組み立てやすそうです。
今回はムチャな改造やネタ仕込みはやめて、
スケールモデルらしく塗装を頑張ってみようかと。

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つづく




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内装

で、説明書に従って内装から。なーんの工夫もありません。(´ー`)


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計器パネルは3つのパーツで出来てます。
ヘッドアップディスプレー、じゃなかった照準器はクリアパーツ。
普通に塗り分け、メーターはデカールを貼り付けました。

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パイロットさんと観測員さんは 双子 です。
双発エンジンのパーツ割りに合わせ、
全く同じランナーが2枚セットになっているんでしょうがないんです。
けっこう細かく色指定してあり、しかもタミヤエナメルなんで、
対照表首っぴきでMrカラーの近い色を選んで塗っていきました。
うん、モールドや顔立ちはなかなかイイ感じです。

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で、内装パーツと組み上げるとこんな感じです。
後方の太いパイプは何なのかよく分かりません。伝声管でもないし。

観測員さんのイスは回転するようになってたようですが、
敵地上空に行くまでは相当ヒマだったんじゃないでしょうか?
(攻撃機タイプでは後ろ向きの7.7mm機銃が装備されます)
思うに、主な任務はパイロットさんの 話し相手 だったのでは?
パイロットさんも巡行状態ではかなりヒマそうだし。
空飛ぶ双子、♪ジャースタ・トゥー・オブ・アス

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つづく



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ちょいディテールアップ

ボーファイターの参考書はないかとググってみたんですが、
お高〜い洋書しか見当たりません。
で、今回はネット検索だけでやるか〜、と思ってたら、
実は我が蔵書の中に見つけちゃったのでした。(´ー`)


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だいぶ古いですが、2005年にモデルアート社から出た
「エアモデル ウェザリングテクニック」というムック本です。
なーんか砂漠迷彩の作例があったよーな、という記憶だけあったのですが、
それがばっちりタミヤ1/48のボーファイターだったのでした。

作者は J・B・ヤサン というナニ人か分からない外人の方らしいのですが、
使っている塗装材料なんかは聞き慣れないものばかりで、
正直どこまで参考になるか分かりません。
で、マネできそうな所だけちょびっとずつマネしていこうと思いました。

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ヤサン先生によれば、主翼上のパネルラインが一部違っているらしいです。
ここは彼を信じて、黒い瞬着とケガキで修正していきました。
ついでに、ここは4門もある機銃のハッチなので、リベットを追加しました。

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左翼は機銃が2門なので、パネルラインも左右非対称になります。

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ボディのパネルラインも違うそうです。んな細けーこと
普段は全然気にしないんですが、簡単なのでやっておきました。

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それから昇降舵の操作ロッドは、キットは三角の板で表現されてるんですが、
これはヤサンの作例が大いに参考になって、プラ棒で作り直しました。
ありがとう、ヤサン。
もしこれを読んでたらメールでもくれよな。
一杯おごるぜ。

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つづく



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士の字

てことで、主翼、胴体、尾翼、それぞれバラのうちに表面処理をなるべく終え、
あっという間に「士の字」になりました。(´ー`)


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拡大
幸い、というかさすがタミヤというか、段差や隙間はほとんどできません。
ここまで27日。当社比史上最高速 です。

それにしても、丸い鼻カワエエヽ(´▽`)ノ
おむすび型の垂直尾翼カワエエヽ(´▽`)ノ
V字になった水平尾翼カワエエヽ(´▽`)ノ

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つづく



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エンジン

次に、2基のハーキュリューズ・エンジンに取り掛かりました。
キットは意外にティテールが省略され過ぎなような気がしたのです。(´ー`)


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細ーいハンダ、通称「糸ハンダ」を調達しました。
0.8mmと0.3mmです。アマゾンで¥995と¥1,055。
どちらも分量は150gと表記されてて、長さは分かりません。
多分プラモの改造用として 一生分 あるでしょう。

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これでエンジンシリンダーから生えてる排気管を作ろうって話です。
シリンダーに穴を開け、曲げた0.8mm糸ハンダを差し込んでいきます。
ね?、これキットは省略され過ぎでしょう?
ハンダはピンセットでつまんでも傷が付くのが困ったもんです。

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それから0.3mmのプラ棒と糸ハンダで、細いパイプ類を追加しました。
ホントはもっとごちゃごちゃしてるんですが、キリがないんでこれだけ。

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で、艶ありブラックをしっかり吹き、シルバーをうっすら吹き、
アクセントにゴールドをちょんちょんと塗って完成です。
実物どおりとはいきませんが、ま、雰囲気雰囲気。ヽ(´▽`)ノ
あと、集合排気管の前に付く2本のパイプはムクの棒だったんで、
1.5mmシンチュウパイプに取り替えました。

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拡大
てことで、本体に取り付けると現状こんな感じです。
カウリングの中は暗いから、明るめに仕上げたほうが良いみたいです。
エンジンのディテールアップって全くやったことがなかったんですが、
いっぱしのエアモデラー になったような達成感ありますね。

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つづく



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本体工作完了!

いよいよ冬を実感する寒さになってまいりました。
ぼくはここ1週間、忘年会2回のお通夜1回と夜の外出が続き、
寒さで喉と鼻をやられとります。あーこじらせたくないよう。(´Д`)
みなさまもお気をつけくださいませ。


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拡大
さて、塗装前に本体にくっ付けておくべき小パーツをくっ付けました。
翼端灯、前照灯は中の電球周りを少しいじった後、接着してマスキング。
エンジン上のエアインテークは普通に接着で問題なし。

前述のガイジンモデラー J・B・ヤサンによれば、
ここでスチールウールで全体の表面を均すんだそうですが、
いまどきスチールウール もねぇだろうと思い、
タミヤのスポンジヤスリ(1000番)を調達し、表面を撫でさすっていきました。

プロペラ軸に差してあるのはは2mmプラ棒。
これを持ち手にしてアンコウの吊るし切り方式で塗装していきます。

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つづく


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脚周り

あーなんかひっさしぶりにブログ書く!
年末は何かと忙しくて・・・ってそんなに仕事熱心でもないのに。
ボーファーイターは脚周りを中心に細々と進めておりました。(´ー`)


いきなり細けー話になりますが、尾輪をちょっと改造しました。

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キットの尾輪はワンパーツになっていてかなり不満足です。
ちょうどキットには別タイプの尾輪が不要パーツとして残るので、
これをニコイチにしようと思いつきました。

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フォーク部分とタイヤ部分をそれぞれ切り出して組み合わせます。

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で、組み合わせて塗装し、こんな感じになりました。
多少のアラは残りますが、印象は 良くなったはずです。

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主脚はもうキットのまんま、塗装と多少のウォッシングで仕上げました。
タイヤはタミヤウェザリングマスターで、泥汚れを付着させてやりました。
皆の衆、タイヤの泥汚れは接地面じゃなくサイドウォールに着くんですぞ。

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あと、主脚収納庫ドアのエッジを薄く削っていきました。
実物の形状通りとはいきませんが 印象は 良くなるはずです。

てことで、今年もあとわずかとなりました。
結局ボーファイターは越年ということになりそうです。
今年の成果は、バルタンロボとジェットビートルとヴィクターの3本でした。
もうちょっとやりたかったなあ。
それでは皆さまご健康で良いお年を!

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つづく



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本塗装1

みなさま、
新年あけまして
おめでとうございます

一年のうちで唯一、大手を振って休める正月休みなのに、ボーッと過ごしてます。
ああ、時間が貯めておけたらいいのに・・・
みなさまが健康で楽しい一年を過ごされますよう、お祈りいたします。


さて、ボーファイターはちょびっとづつ進んでます。

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これが林檎林名物、アンコウの吊るし切り塗りです。
プロペラ軸にプラ棒を差し込んでクリップで挟み、洗濯ハンガーで吊るします。
ホントは塗装時は持ち手を付けたいところなんですが、
中・大型モデルでは重力に逆らわない方式が良さそうです。
まあ、結局手づかみで吹いて行くんですけどね。

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まずは下面。
キット(タミヤ)の説明書では、白+青+パープルの混色で指定されてますが、
Mrカラーから370番「エイザーブルー」ってのが出てるんでそれを使いました。
なんというか、下面色によくあるな水色よりはるかに濃くてムラサキっぽい色です。
つまり、ラベンダー*・゜゚・*:(゚∀゚):*・゜゚・* ですね。
なんだかドムとかジオングとかを彷彿とさせる色です。
個人的に派手すぎてキモいんで、補正してやることにしました。

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拡大
エイザーブルーとMrカラー316番「ホワイトFS17875」を4:6に混ぜたもの
をパネルライン中央部に吹いて行きました。
316番はやや黄色味がかった白なので、明度を上げるとともに、
ラベンダーの補色として彩度を下げる 計算(笑) です。

ホントのエイザーブルーはどんな色だったのか、
1940年の地中海戦線へタイムトリップして見たいもんです。

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つづく



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本塗装2

続いて上面の迷彩塗装にかかりました。(´ー`)


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拡大
1色目はMrカラー21番「ミドルストーン」です。
塗装図を見ながらだいたいの形に吹いていきました。
そしてハイライト色として316番「ホワイトFS17875」を6割ぐらい混ぜたものを
パネルごとにうっすら吹いていき、とりあえず1色目は完了。
で、2色目のマスキングにかかりました。

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迷彩の境界はクッキリかボケか、はたまたクッキリに近いボケか、
悩んだ結果、クッキリでいくことにしました。
そこで境界にビニールを当て、形を油性ペンで写しとっていきます。

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で、マスキングテープを上から貼って、切り抜くと。
ゆー方法で迷彩の形を決めていきました。
マスキングテープに油性ペンの跡が残るけど、気にしない♪

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迷彩2色目は、Mrカラー369番「ダークアース」。
ハイライト色は、やはり「ホワイトFS17875」を6割入れたものです。

結局、上・下面あわせて6色を使ったことになります。
ここで「ホワイトFS17875」を「白」と表現すれば、
エイザーブルー×白 + ミドルストーン×白 + ダークアース×白
=白(エイザーブルー + ミドルストーン + ダークアース)
となって、全体の基調色は白、すなわち「ホワイトFS17875」ということになります。
なんのこっちゃ。

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拡大
てことで、こんな感じになりました。
我ながらキレイな塗り分け・・・と思ったら、
迷彩の境界に油性ペンの跡が残ってるじゃん!
あーみなさま、今日の ハウツー記事 はナシ!マネしちゃだめ!

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つづく



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小物類

後で取り付けるためのパーツを塗っていきました。(´ー`)


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はいキャノピ〜。
後部座席用は機銃を突き出すために1か所窓が開いてます。
で、めんどくさいフレームを塗り分けないといけません。
ちなみに機銃のない仕様は完全なバブルキャノピーで楽そうです。

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はいプロペラ〜。
タイヤブラックをベースに、めっちゃ普通の塗り分けです。

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はいミサイル〜、じゃなくてロケット弾〜。
8発装備できたようですが、実戦でうまく当たったんでしょうかね?
誘導装置もないし、そもそも真っ直ぐ飛んだんでしょうか?

で、どれもこれもマスキングテープで愚直に塗り分けました。
知り合いで、「マスキングが嫌いだから」、切り離せるものは
いつも切り離して別々に塗る、しかもカンスプレー、というご仁がいるのですが、
プロペラのセンターキャップやロケット弾はそうした方が良かったですね。
なんか今回は工程のダンドリが上手くないなあ。

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つづく



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