林檎林

作りたい物を作りたいように作るさ~

ヴィクター制作開始!

さて、静岡HSも終わり連休気分も抜けたところで、新キットに取り掛かりましょう。
制作途中のVTOLはマーキングが決まらないので、しばし保留です。
着手するのは、VTOLの母機となる、ハンドレページ・ヴィクターB.Mk2です。( ̄ー ̄)


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さすが1/72の爆撃機だけあって、箱もデカけりゃ中身もぎっしりです。
積みプラ消化もいいけど、やっぱりニューキットは胸が高鳴りますねえ。

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で、とりあえず胴体を仮組みしてみました。
胴体だけでも、見慣れたヒコーキとは違う 異様な形 が分かります。
胴体中央部はほぼ完全な円筒形。そして機首はやや太くて先がトンがってると。
この不思議なデザインが、マニアックな人気がある秘密かもしれません。
そういえば、今朝のNHKニュースでたまたま見たこいつにそっくりです。

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きもい魚ですね〜。ワラスボって言います。またの名を「有明海のエイリアン」。
近年、地方自治体がPR動画を作るのが流行ってますが、
佐賀市はこれをネタにして1本作っちゃってます。→これ
ぼくのヴィクターも、いっそコクピットを塞いで無人機ってことにし、
シャークマウスならぬワラスボマウスでも描いたらカッコいいかもしれません。( ̄∇ ̄)

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拡大
で、主翼中央部は、上から ガッシャンと かぶせる構造になってます。
エンジンとエアインテークを作りやすくするための工夫だと思います。
いやあしかし、この状態で何かのSFメカみたいです。
ウルトラホーク1号とかゼロテスターみたいに、合体飛行メカ的なものですね。
胴体ユニットと主翼ユニットがガッシャンとドッキングするわけです。

とまあ、妄想が色々広がるヴィクターなのでした。
妄想はいいから早よ作れって?

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つづく


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コクピット

説明書どおり、まずはコクピットから。
さーてサクサク作るぞとスタートしたものの、意外に時間食ってます。
素組みで組み立てて塗装してるだけなのになぜ?( ̄ー ̄)


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軍用機の塗装って、フツーは 地味め な色を塗っとけばそれなりに仕上がるんですが、
説明書によると、そして実機の写真を見ても、けっこうハデな色が使われているのです。
クッションはお風呂のアヒルちゃんみたいに真っ黄色だったり。

色指定はハンブロールのNoでされてまして、たとえばシートベルトの色は52番。
ネットでMrカラーの対照表を調べて見たら、なんと「メタリックブルー」。
確かにナイロン製のブルーのベルトはメタリックブルーに見えないこともないし、
隠蔽力も強いからナルホドと思いました。

てことで、コクピット後方のメーターパネルはブラックの下地に白いスミ入れ。
シートは全部で6席。ちまちま塗り分けて完成です。\( ̄▽ ̄)/
搭乗員さんたちのフィギアが付属してないのがだいぶ不満なのであります。

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つづく


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脚まわり

お久しぶりです!
って言わなきゃならないほど、ヴィクターはまったりペースで進んでます。(´ー`)
説明書によれば「中から外へ」作るダンドリになってまして、コクピットの次は脚です。


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ヴィクターは前脚に2個、主脚に 16個 のタイヤが付けられています。
1/72だとちょうどシャツのボタンみたいです。
パーティングライン消しや塗装も、これだけあるとけっこうウンザリ。

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タイヤはタイヤブラックで塗って、マスキングして塗り分けです。
前タイヤはこうやってポンチ(直径6mm)で抜けたんだけど、
後タイヤは直径が合わずテンプレートで切り出しました。それに1日。

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脚柱はけっこうなパーツ数で、素組みでも十分なディテールだと思います。
シルバーは、タミヤの缶スプレー「TS-17 アルミシルバー」をエアブラシで。
粒子が適度に大きい感じで、アルミダイキャストみたいな仕上がりです。

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で、エナメルのこげ茶でウォッシングした後、細かいところを塗り分け、
こんな感じになりました。働く乗り物風でカワイイ。(´∀`)

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で、前脚はこんな感じ。
ぜんぜん進んでないようだけど、
説明書の全129ステップ(塗装やデカールは除く)のうち、27ステップまで進んだぞ!
脚とかメンドクサイものを先に済ましておくのって、けっこういいかも。

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つづく


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エアインテーク

引き続き説明書にのっとって「内側から外側へ」進んでます。( ´ー`)


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これは 主翼中央部の上面板を内側から見たところ です。
ややこしいですが、今日の写真は全部、下が実機では上になります。
主翼の中にはしっかりした桁を入れることになってます。
エアインテークのパーツは左右でつながっていて、これも補強を兼ねています。
エアインテークの中は白、主脚収納庫はシルバーで塗っておきました。

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で、エアインテーク下側のパーツを上からかぶせ(ああややこしい)ます。
残念なことにけっこう目立つ接着線が出来るので、黒い執着で消していきました。
せっかくの白塗装が台無しです。

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そして、このキットでぼくが一番感心したのがこの組み立て方です。
エアインテーク内の5枚の整流板がこの機体のチャームポイントなんですが、
これは上からスポスポスポッと差し込む方式なのです。
レベルのキットで最大の難所と言われた部分を、見事な解決。アッパレ です。

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でもやっぱり接着線はしっかり出ちゃうんで、黒い瞬着で均していきました。
つまようじに紙やすりを巻きつけてシコシコシコシコ。
全くボトルシップ的作業、というか、気分は歯医者さんです。

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で、改めて白を塗りました、Mrカラー107番「キャラクターホワイト」です。
つまりガンダムの白なんですが、けっこう好きなんですよこの色。
機体全面をこれにするかもしれません。

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で、スポスポスポッと整流板を差し込んで、エアインテーク完成です。ヽ(´▽`)ノ
整流板は形も大きさも全部違っていて、合理的な意味があるんでしょうが、
なんかガウディっぽいような不思議な造形です。
それにしても、ニューキットにしといて良かったあ〜

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つづく



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エアブレーキ

たんたんと作業を進めてます。(´ー`)


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エンジンノズルを組み込みました。中はメタルブラックで塗装済み。
エンジンは推進方向に平行、ってのはぼくの 思い込み だったようです。
そういえば、ユンカースJu52(エンジン3発)も、外エンジンが少し外向きだったなあ。
どちらも空気の流れ的にそうなるんですかね?
それから外翼を接着。しっかりした桁が内蔵されてるので全く問題ありません。

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爆弾倉の天井をくっつけました。しっかりディテールがモールドされていますが、
爆弾倉の扉は閉にするので、これで見納めです。

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機尾に付くエアブレーキは、こんなパーツでしっかり構成されてます。

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組み立てて、シルバー塗って、ウォッシング。
ちょっと汚なすぎ?まあこんなもんでしょ。(´∀`)

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で、本体に組み込むとこんな感じです。
とまあ、我ながらホントにたんたんと進んでますなあ。
でも、これで中味はだいたいできましたよ。

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つづく



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パイロットさんたち

コクピットは自分なりに頑張って作り込んであったんですが、
やはりパイロットさんたちを乗せることにしました。(´ー`)


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ヴィクターのパイロットさんたちがどんな格好をしてたのか皆目分かりません。
でも、今回は爆撃とかじゃなく平和利用の任務なんで、
もうどうにでもなるわ、と思い、
ハセガワのアメリカグランドクルーセットから3人選びました。

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使ったのは、ラダーをよじ登っているパイロットさん、
ひざ立ちで下回りの整備をやってるクルーさん、
グラサンでオイオイそこ何やってんの!って言ってるクルーさん。

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で、ポーズを変えつつシートに収まるようにしていきました。
ユニフォームは当てずっぽうでダークグリーンです。

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そしてコクピットに組み込んで、こんな感じになりました。ヽ(´▽`)ノ
寂しかったコクピットが急にニギヤカになった感じがします。
でも3人ぐらいが適当ですね。6人も乗せたらうるさ過ぎます。

「おいあそこで手振ってんの科特隊のねーちゃんやろ?今度飲みに誘おか?」
「いやいやいや、手振ってるのは上のVTOLにですよ〜」

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つづく



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とりあえず内部工作完了

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機首には25gの重りを入れるよう指定されてるんで、
釣り用のナス型重り8号(29g)を、トンカチで叩いて平べったくして、
エポパテ(3g)でがっちり埋め込みました。合計32g。十分でしょう。
尻モチついたら超みっともないですからね。

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拡大
てことで、中味の工作は一応完了。全体を仮組みしてみました。(´ー`)
さてこれから今回のキーポイント、上下の接合部を作らないといけません。
それにしても、完成してカッコいいかどうかはともかく、
何か異様なもの が出来上がってきました。
うん、おらぁ我ながらワクワクしてきたぞ。

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ところで、明日より久しぶりに旅に出ることにしました。
ブログの次回更新は7月24日ごろの見込みです。
では〜



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ジョイント

ヴィクターと宇宙往還実験機のジョイント部分を作っていきました。
今回の制作で唯一と言っていい オリジナリティあふれる工作(笑) です。
ドーシヨーカナーばかりでなかなか手が動きませんでしたが、
スペースシャトルのそれを参考にでっち上げていきました。(´ー`)


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まずベースプレートに見立てた長方形のプラ板を貼り、中央に穴を空け、
0.8mmのシンチュウ線を差し込んで形を作っていきました。
これで強度は十分のはず。ポロリともげたり曲がったりはイヤですからね。

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で、メイン支柱の周りにはプラ板を貼り(紙粘土工作の要領です)、
斜めの支柱はシンチュウ線をそのまま生かしてやろうと思いました。
シンチュウ線を曲げてある部分は、もろに見せると
「ああシンチュウ線を曲げてあるんだな」感が 激しく出ちゃう んで、
三角の板で隠して可動ジョイント風にしてみました。

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で、VTOLを載せてみるとこんな感じです。ヽ(´▽`)ノ
まだ尻モチをつかないかテストしてないんで、VTOL側の接合部が決定できません。
最終的に「置くだけ」になるかもね〜。

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つづく


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士の字

それから説明書に則ってマターリと進めていきました。(´ー`)


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水平尾翼です。前縁は折線で後縁は直線。どうですこの造形美!
まるでガンダムのツノみたいです。
エッジは可能な限り薄く削ってやりました。

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主翼は、中央部、外翼部、翼端部を順番に貼り付けていきます。
翼端部は、珍しいことに、翼端灯を表現するため全体がクリアパーツです。

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で、晴れて士の字になりました〜ヽ(´▽`)ノ
全長49cm、全幅51cm。やはり堂々たる大きさです。
さすがに全パーツバチピタとはいかず、所々スキマが発生してます。
これから地味〜に合わせ目消しの日々でございまする。

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つづく



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小物類

小物類を作って本体に取り付けて行きました。(´ー`)


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ジェットノズルは資料を見て形状を少し修正しました。

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で、エンジン本体への取り付けは、何かが当たってキツかったので、
けっこう削って削って最後は圧迫しながら接着、なんとかスキマなしになりました。
あとは各部の小物たち。

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これはたぶん増槽タンク。
増槽タンクは翼下にもう一対用意されてるんだけど、うるさい気がしたんでナシ。

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水平尾翼に付くとんがり。なぜ?なぜこんな形なんでしょうか?

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あとはエンジンポッド下のこんなのとか。

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こんなのとか。

さて、ここで残念なお知らせ。
白状すると、ホントはこれ、ろうがんず杯に出そうかと思ってたんですよ。
スケールモデルというレギュレーション違反は承知の上で、予選に出してみようかと。
でも、やはりよく考えてエントリーは見送りにいたします。

大した技術もないし間に合わないし、いちばん大きいのは、
そもそも他人のアイデアなんでヘタに入賞でもしたら迷惑がかかるってことです。
気付くのが遅すぎでしたが、まあ、残りの工程のんびり進めますわ。

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つづく



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