林檎林

作りたい物を作りたいように作るさ~

お次のネタは

それでは、2017年初の新ネタ行ってみましょう。(´ー`)


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ご存知、科学特捜隊のジェットビートルです。素晴らしいボックスアートですねえ。
実はこのキットを作るのは2回目です。これです。
もう10年以上前で、このブログもやってなかったんで、改めてやってみようかと。

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2回目ともなると勝手がわかってて安心できます。
キットは精密かつシンプルで、素組ならカンタンに仕上げられます。
一度通った道なんで、修正ポイントなんかは似た感じになりそうですが、
と言っても、全然違う趣向 にトライするつもりです。

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つづく


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コクピット

説明書通り、まずはコクピットから。(´ー`)


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前回作った時も思いましたが、コクピットは めっちゃ広いです
操縦席と客席がワンルームになってるせいもありますが、それにしても広い。
横幅に余裕があるんですね。
たぶんプロップ的にはこれで正しいんでしょうが、ガランドウ過ぎるんで、
前回もいろいろゴチャゴチャやってみたんでした。

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今回はさらに思い切って、新たに隔壁を設けることにしました。
プラ板を切り出し、ドアはキットの隔壁から流用、あとはパーツのカケラをペタペタと。
フィギアは前回作った隊員さんたちに駆けつけてもらいました。
(何と今回のキットには付属されておりません!)

隔壁より後ろの大空間はカーゴルームって設定です。
しかし、コクピットにはまだ余裕がありますね。

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ちなみにこれはA-6イントルーダーですが、このぎっしり感、狭さ感ですよ。
Jet VTOLの大きさ感て、本当は このぐらいなもんなんじゃないすかねえ?

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つづく


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コクピット2

で、ちまちま塗装してコクピットができあがりました。ヽ(´▽`)ノ


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室内は、Mrカラー338番「ライトグレーFS36495」と、
37番「RLM75グレーバイオレット」のツートンで塗り分けました。
計器パネルは素直に付属のデカールです。
あまり考えてなかったけど、何というか典型的な SFっぽい配色 ですね。(´∀`)

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パイロットさんたちは、ハセガワの「アメリカ パイロット/グランドクルーセット」を
急遽調達し、科特隊カラーに 似せた 塗り分けにしました。
そのうち説明しますが、科特隊の制服そのものでなくても、
いや、そのものじゃない方が良いと思ったのです。

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つづく


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ボディライン

前回作ったときも思ったんですが、
ぼくはこのキットのボディラインが微妙にイメージに合わないのです。
これはホントに個人的なイメージなんで、何やってんだかと思われると思います。(´ー`)


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まず全体に平べったすぎると感じます。特にこのほっぺたのあたり。
こんな頭でっかちじゃなく、もっとズン胴にしたいのです。
それとノーズはもっと丸いと思います。

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細かいところですが、おデコもちょっと出すぎかと。
以上総合すると、どうもぼく的には0系新幹線のイメージなんですね。時代的に。

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てことで、キットベースの範囲でなるべく修正しようと思い、
180番のヤスリでガシガシ削っていきました。
前回とほとんど同じ作業を 人生で2度繰り返し てます。

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てな作業を数日、ボディ幅は2mmほど狭くなり、現状こんな感じです。
鼻も貫通寸前まで削って丸くしました。
ついでに左右の窓は潰すことにして、黒い瞬着で埋めちゃいました。
何?ボディラインの違いがぜんぜん分からないですと?
いや自分ではすごく変わったように感じるんですけどね〜。

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つづく


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スジ彫り

胴体のカタチがだいたいできたんで、スジ彫りを始めました。(´ー`)


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背中をカーゴルームに見なすため、それなりのパネルラインを描いていきました。
あと、機首左右の小さなエアインテークは削り取って埋めてしまいます。
これターボジェットエンジンのエアインテークとしては役立たないですよね。
Jet VTOLのジェットは、何か別のもの を噴射してるんでしょう。

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胴体中央部にあった大きなドアは単なるパネルラインに変貌させ、
コクピット乗り込み用のドアを新規で彫っていきました。
けっこう目立つ位置だし一発で成功させたいんで……

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こんなテンプレートを作って作業し、ミスなしで彫れました。
やっぱり、焦らず 急がば回れ、は大切だなあ。

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で、800番の紙ヤスリでスジ彫りのささくれを落とし、1回目のサフです。
あんのじょう、接着合わせ目やヤスリ傷、中途半端なスジ彫りがけっこう残ってますが、
これぐらい全然想定内っす。

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つづく


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士の字

胴体の表面仕上げを進めつつ、各翼を取り付けていきました。(´ー`)


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てことで、早くも「士」の字になりました。ヽ(´▽`)ノ
キットの構成がシンプルなうえに、はめ合わせや角度決めが一発で決まるんで、
我ながら、えっもう?って感じで進んでます。

主翼にはミサイルランチャー、前翼には機能不明の ポッド が付くんですが、
スパーンと切り落とし、切ったなりじゃアレなんで流線型に整形してやりました。
あと、垂直尾翼の前方のフィン(確か呼び方があったんだけどなあ)も切り取りました。
その差し込み穴はプラ板と黒い瞬着で埋めてます。

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で、サフ2回目です。
なんとなくマグマ大使〜な面影になってきましたが、
そーゆーネタではありませぬ。

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つづく


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ところで

先日、アマゾンにてポチりました。(´ー`)


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エアフィックス1/72の「ハンドレページ ヴィクターB.Mk.2(BS)」、
3月に発売されたばかりのパリッパリのニューキットです。
1/72ヴィクターといえば、レベル(マッチボックス)のやつが、
長らく模型屋さんの棚の高いところにいつも鎮座していたんですが、
我慢しといて良かったぁヽ(´▽`)ノ

アマゾンのレビューによれば「さらばマッチボックス版+レジンパーツ」てことで、
ウワサに聞くだに大変そうだったエアインテークの形状修正からも解放され、
おそらく全体のディテールや組みやすさも段違いでしょう。

で、なにゆえイギリス機ファンでもないぼくがこんなキットを買ったのか。
それは……


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あの「ウルトラ・ウェポン・ワールド(UWW)」掲載の、
Jet VTOLプロトタイプ、宇宙往還実験機+キャリアを作ろうと思ったのです。
ストーリーは山本直樹氏、一戸寛氏、イラストは吉田穣氏。
済みません、趣味とはいえ丸パクリになりますが、どうぞご容赦くださいませ。m(__)m

ストーリーによれば、Jet VTOLはそもそも宇宙往還機として開発されました。
NASAのスペースシャトルに続けとばかり、各国が競って開発を始めました。
そのうち、カナダが開発した機体が、後にJet VTOLに発展したのです。
イラストはその滑空実験機で、エンジンもなく、
ヴィクターの背中に乗せられてテストが繰り返されました。

というネタなんですが、どんなもんでしょうね?

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つづく


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フェアリング

てことで、ネタ元のイラストに描かれ、実際のスペースシャトルにも使われた、
エンジンノズルのカバーを自作することになりました。(´ー`)


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今ならCADソフト&3Dプリンター出力、という オシャレ な手なんでしょうが、
ぼくはバルサを削ってヒートプレスという古典的な手法です。
部屋がオガクズだらけにならないよう掃除機が必須です。
歯医者さんで使うようなアーム式の吸引機があったらいいなあ。
あるいは3本目の手が欲しいところです。

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で、おろしたてのカッターと紙ヤスリで整形していきました。
ボディの流線型に滑らかにつながるというよりは、
少し 後付け感 があったほうがいいと思い、こんな形にしました。

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今までの経験上、型はできるだけしっかり固定したいので、
余ったバルサ材に型の形の切り込みを入れ、「固定台」を作りました。
あるいは3本目の手があればいいんですが。(´∀`)

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そして1mmプラ板で上面、下面をヒートプレス。
なんとそれぞれ一発で成功です。ヽ(´▽`)ノ
切り出して上下を接着し、形をヤスリで整えていきました。

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てことで、こんな形に仕上がりました。
いちおうこれで外形は完成なんですが、なーんか物足りないかなあ?

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つづく



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小物とか

物足りなさ解消に実機っぽいディテールを追加してやろうと思いました。(´ー`)


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主翼上には60年代のジェット機でおなじみの「境界層板」を付けようかと。
別途プラ板で作ってありまして、主翼にはPカッターで取り付けミゾを彫りました。
あと、翼端ポッドの跡地は流線型に整形し翼端灯を作りました。
直角に切り取って、透明な瞬着を盛り付けるという 簡便な 方法です。

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それから機首にピトー管を追加しました。
1.5mmプラパイプ、1mmシンチュウパイプ、0.5mmシンチュウ線の組み合わせです。
こういうディテールでちょっとはリアリティ(笑)が増すかもって目論見です。
今回はともかく、着陸脚やミサイルパイロンなんかを組み込んでも良さげですね。

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で、表面のアラさがし&修正はだいたい完了したので、いよいよ塗装にかかりました。
まず上面は、Mrカラー107番「キャラクターホワイト」です。
かすかにグレーっぽく青みがかったホワイト、ガンダムの色ですね。
まずはグラデーションとか付けないでしっかり塗装しました。

ウルトラカラーの定番はもちろんシルバーとレッドなんですが、
白くするだけで、けっこうイメージ変わるもんですね。
リアリティ(笑)が増したかどうかは分かりませんが。

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つづく


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塗装

で、本家のスペースシャトルを真似て、白黒ツートンに塗り分けていきます。(´ー`)


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下面はほぼ全部黒なんですが、上面にも少し回り込んでるので、
マスキングは案外複雑です。
まずは混じりけなしの2番ブラックでまんべんなく塗装。

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んで、耐熱タイル にダークグレーで濃淡を付けていきました。
今回、本家のスペースシャトルの写真を改めて観察したんですが、
ご存知のように、耐熱タイルはウロコのように斜め貼りになっていて、
しかもミッションから帰還した機体は一枚一枚トーンが違います。まるでお城の石垣。
スケールモデルとしてシャトルを作るとしたら、これの再現は キツい だろうなあ、
今度他人様の作品があったらよく見てみよう、と思いました。

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主翼の前縁はメタリックグレー、エンジン周りはシルバーに塗り分け、
マスキングを剥がすとこんな感じになりました。(´∀`;)
う〜ん、スペースシャトルじゃなくて 埼玉県警 が似合いそう。
スペースシャトルらしさって何だ?

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つづく


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