林檎林

作りたい物を作りたいように作るさ~

チェコ空軍、期待の新鋭機(1)

リアルタイムの制作記だけじゃあまりにも読みでが無いので、
過去の作品も順次アップしています。(´∀`)



誰も知らないチェコの戦闘機、アヴィアBH-3を作ってみました。

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1921年初飛行。弱小空軍のチェコあって、なかなか活躍した機体らしいです。
しかしアシは固定、主翼にごっついつっかえ棒。
主翼と胴体はベニヤ張りなところがなかなかカワイイのです。(´∀`)

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キットはチェコのKPというメーカーのもの。
私の弟が2年ほど現地に住んでいたことがあり、オミヤゲ にもらいました。
そうでなければ一生手に取ることは無かったでしょう。
チェコ人は自国のプラモにプライドを持ってるらしいです。(弟談)

キットが入ってるのは、厚さ1cmぐらいの箱、というかホルダー(?)。
裏面は塗装説明図になってて合理的です。
部品点数25、ランナー1枚分というアッサリしたキットです。
主翼なんてムクの一枚もの。たぶん2~300円じゃないかなあ。

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スケールモデルは久しぶりなんで、
出来ることは全てやろう!出来ないこともやってみよう!
という鼻息で着工 (`・ω・´)

たまにはマジメにディテールの追求をしてみるのも
スキルアップに繋がるかもしれないもんね。
しかし、やるべき事書き出してみたら20項目ぐらいになったぞ。


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つづく


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チェコ空軍、期待の新鋭機(2)

さて、本体が完成しても、この小さい機体じゃ地味になるのが目に見えてたんで、
ちょっとしたジオラマ仕立てにしようと思いました。



この時代の飛行機なら、舗装した滑走路というより、芝の「飛行場」ですよね?
ていうか、ぶっちゃけ 草っ原
草原用のシートとかも売ってますが、市販のものはなんだかキレイすぎるし、
カラーパウダーを使う手もフリカケみたいで実感無いなあと思い、
実験的にフェイク毛皮に着色して制作してみました。

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ぬいぐるみ用の毛皮を買って来ました。
夏場は季節外れであんまり売ってないのです。(´・ω・`)
手持ちの飛行機を置いて様子を見てます。
これも弟にもらったチェコの戦闘機「Skoda D-1」です。

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毛足が長過ぎるようなので、電気バリカン で刈ってみました。(´ー`)
ちなみに、自分のアタマもこれでやってます。(´ー`)
それでも、1mmが72mmの世界なんで、3mmだと216mm。
これでは激しく滑走しにくいんだけど、マアイイヤ、見えなくなっちゃうしな・・・

そうだ!滑走路、つまりフェアウエイじゃなくて
滑走路脇のラフという設定にすりゃいいんじゃん(・∀・)

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あとで着色しやすいよう、白サフをかけました。
また、ほどよく草が直立してくれると思います。

なんでベースの話ばかりしてるかと言うと、
機体制作の途中写真をほとんど撮ってないからなのでした。


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つづく


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チェコ空軍、期待の新鋭機(3)

制作途中の写真がないんで、
あっという間に完成です。(´ー`)



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1 資料ないんでイイカゲンですが、計器パネル作り直し。
  プラ板2重構造にしてメーターにし、周囲に銅線でリングを付けました。

2 伸ばしランナーで縁どり

3 凸モールドだったので全部スジ彫り

4 塩ビ板ヒートプレスでウインドシールド

5 ボディ全体がヨナヨナだったので全面削り直し

6 エレベーターを下げ位置に

7 デカールは版ズレがひどくて使い物にならなかったので、塗装で

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8 ラジエーター作り直し。中にメッシュ貼るもほとんど見えず orz

9 薄い金属板で照準器

10 排気管は真鍮パイプで作り直し


正統派スケールモデラーには怒られそうですが、(;^^)
正直言うと技術と気力が追いつかずインチキしている部分もあります。
本来主翼は一部布張りなんですが、
キレイに仕上げられる気がどうしてもしなかったので板張りのままだったり(;^^)

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全長95mmの機体だけではなんなので、今回もジオラマ仕立てにしてみました。
背景の山はヨーロッパで撮って来た写真をプリントアウトしたものです。
んで、フィギアさんたちを置いて完成~ヽ(´ー`)ノ

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    ― チェコ空軍、期待の新鋭機 ―

  1921年、朝もやの中、プラハ郊外の飛行場に最新鋭機Avia BH-3が姿を現した。

  第一次大戦時とは一線を画すシンプルな低翼、直列6気筒水冷エンジン。

  就役すれば7.7mm機銃を2門。

  担当するパイロットや開発スタッフ、軍関係者の期待も高まろうというもの・・・

  やがて機体は芝の上を走り出し、軽々と大空に舞い上がって行った。


なんちゃって (´ー`)y-~~
ちなみに、写真は合成なしの全て一発撮りです。
ベースは撮影用とディスプレー用を制作しました。

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てことで、完

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