


1921年初飛行。弱小空軍のチェコあって、なかなか活躍した機体らしいです。
しかしアシは固定、主翼にごっついつっかえ棒。
主翼と胴体はベニヤ張りなところがなかなかカワイイのです。(´∀`)

キットはチェコのKPというメーカーのもの。
私の弟が2年ほど現地に住んでいたことがあり、オミヤゲ にもらいました。
そうでなければ一生手に取ることは無かったでしょう。
チェコ人は自国のプラモにプライドを持ってるらしいです。(弟談)
キットが入ってるのは、厚さ1cmぐらいの箱、というかホルダー(?)。
裏面は塗装説明図になってて合理的です。
部品点数25、ランナー1枚分というアッサリしたキットです。
主翼なんてムクの一枚もの。たぶん2~300円じゃないかなあ。



スケールモデルは久しぶりなんで、
出来ることは全てやろう!出来ないこともやってみよう!
という鼻息で着工 (`・ω・´)
たまにはマジメにディテールの追求をしてみるのも
スキルアップに繋がるかもしれないもんね。
しかし、やるべき事書き出してみたら20項目ぐらいになったぞ。

つづく
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