林檎林

作りたい物を作りたいように作るさ~

22XX年、航空宇宙博物館(1)

リアルタイムの制作記だけじゃあまりにも読みでが無いので、
過去の作品も順次アップしています。

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2006年ごろから参加するようになったネットコンペ「2MC」に出したものです。
2MCのエントリーは写真枚数やファイル容量に制限があるのですが、
ここでは割愛した写真なんかも追加しています。
JPEGのレートも高画質にできるしね。ヽ(´▽`)ノ

てことで、バンダイのメカコレシリーズから「沖田艦」です。
模型に出戻って1年。
本格的なパテ盛・スジ彫り初挑戦。人物フィギュア初挑戦。ジオラマ制作初挑戦です。

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「沖田艦」は宇宙戦艦ヤマトの最初のシリーズ第一話に登場し、
ガミラスの砲撃で ハチノス になりながら唯一帰還する日本艦隊の旗艦。
ヤマト以前に「宇宙戦艦」というものがあったかどうか私は知りませんが、
ひょっとしたらこの沖田艦こそが、史上初めてアニメに登場した宇宙戦艦かもしれません。

キットはノンスケール(推定1/1000~2000)。全長110mm。小さいです。
積みプラ消化のため、まずは小物からサクっと作ろうと思って作り始めましたが、
参考のためにDVDや作例サイトを見始めたのが運のツキ。
がまんならない所がいっぱいです。

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●キットは断面がおむすび型なのを円形に近くなるようパテで造形。

●艦底部の巨大インテークはプラ板でエッジを作り、
中の整流板は0.3mmプラ板で一つ一つ超気合で現物合わせ。

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慣れてない(というか初めての)作業に悩みつつ、
ダラダラやって4ヶ月かかってしまいました。


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つづく

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22XX年、航空宇宙博物館(2)

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全長11cmのキット各部にちまちま工作です。(´ー`)

●前・後部のフィンはプラ板で新造。
垂直尾翼はキットパーツのエッジを削り込み。

●尾部ノズルはバーニアパーツを削り出し筋彫り、コーンはキットのものを整形。

●砲塔はポリキャップを仕込んで可動にしてみる。

●塗装 上面=モンザレッド+見えない程度にクリアレッドのグラデ。
下面=Mr.メタリックカラーのステンレス。


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●展示ベースは、遊星爆弾に荒らされた地表イメージで作ってみました。
建築用の断熱材をライターとタバコで炙って造形。
名づけて根性焼法。(´ー`)y-~~

その上にリキテックス3色を筆塗り。
台はプラ板の箱組みです。

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しかし本体が完成しても、コンペに出すにはいくらなんでも地味だなあ、
精密ディテール勝負という訳でもないし。
かといって、たとえば塗装に凝って劇中のバトルダメージ表現、
なんてこともどうもやりたくない。
沖田サンの船は颯爽とかっこよく作りたい・・・。


そういえば呉の「大和ミュージアム」の1/10の大和の展示、
あれスゲエよなー・・・
そのうち誰かが、あの展示模型自体の模型を作ったりして・・・はっ!

       |
   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
    /  `´  \
     ('A`)
     ノヽノヽ
       くく

つづく

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22XX年、航空宇宙博物館(3)

ということで、沖田艦、完成形です。( ´ ▽ ` )ノ


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拡大

2200年代、ヤマトの活躍により平和が戻った地球。

戦争は過去の出来事となり、往時を偲ぶ者も減り・・・

「ヤマト・ミュージアム」にはヤマトの1/10模型が展示され、
見学者が絶えることはない。

その一角に地味に展示されている「沖田艦」。

見学に訪れた初老の男の脳裏には、何が去来しているのだろうか。


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・・・なんちゃって。(´∀`)


あんまり辛気臭くしたくないので、
模型を食い入るように鑑賞中の、宇宙戦艦マニア少年も入れてみました。
艦名はいろんな設定があるようですが、
まあなんとなく船っぽいイメージで「最上(もがみ)」を採用しました。

フィギュアはプレイザーのもの。
フィギュア達人には申し訳ない簡単フィニッシュです。
キット表面の木綿漉し豆腐のようなシワ消し。衣服のエッジの彫りこみ。
塗装はサーフェーサも吹かずにラッカー筆塗り。




ちなみにこちらが辛気くさいバージョンです。

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