

アオシマのサンダーバード5号、すなわちTB5を作りました。
3号もオマケに付いてます。

近所の模型店、いっつ行っても他にお客がいない快適な店です。(´ー`)
ガンプラはそれなりに新しいのが入ってるけど、スケールモデルコーナーなんか
何ヶ月経っても寸分違わない品揃え。まさに店頭積みプラ状態。
このキットも、オレが作らねば誰が作ると、
SFコーナーの片隅から切り崩してきたものです。
どうやら2004年の劇場用映画に合わせて再販されたもの(の売れ残り)です。
サンダーバードブームの再来は起きませんでした。
映画けっこう面白かったんだけどなあ。(´ー`)y-~~
今回も、プロップ自体は無視し、「ぼくの考えたTB5」方式でいこうと思います。

キットの箱に付いてた完成写真です。
・・・まあ昔のSFプラモってこんな香りですよね。正直、オモチャです。
いや、子供が手に持って遊び倒すぶんにはこれでいいんですが。
作るのも観るのも大人なんで、鑑賞に足るものを作りたいって欲が出るのが
大人のイヤらしさと申しましょうか。

キットパーツなんですが・・・まずスジ彫りが1本もありません。
スターウォーズメカほどとは言いませんが、もう少し情報量が欲しいところです。
センタードームもなぜか青いし。
手すり(なのか?)もとんでもないオーバースケールだし。┐(´ー`)┌

また、平面が波打ってたりエッジがシャープじゃなかったり、
全体が木綿豆腐みたいにユルいです。
これもなんとかシャキッとさせたいです。
途中写真がほとんどありませんので、次回いきなり完成写真です。

つづく
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